この前の祝賀会でお世話になった管弦楽団の皆様の定期演奏会を聴きに行きました。
授業の成果発表会ということもあってか、入場無料!駐車場代も無料!でした。
構成は、(1)日本の現代作曲家の独特な雰囲気のある曲、(2)フルートソロが楽しめる協奏曲、(3)迫力のある交響曲でした。非常に芸術肌的な演奏会でした。最後の交響曲が一番よかったかな。
久しぶりに
プラバホールでオーケストラを聴きましたが、クラシックを堪能するために造られたかのようなホールなので、雰囲気もいいし、クリスマスの飾りつけも気持ちを盛り上げてくれました。空間に居るだけで満足。
時期的に、アンコールでは「恋人がサンタクロース」を弦楽器のみで演奏してくれました。聴きやすくて、こういうのもいいね。そして最後の最後にはおなじみの「威風堂々」。文句なしにココロ踊る曲。
プラバホールで威風堂々を聴いてると、中学時代に、プラバホール前の広場ででこの曲を演奏したことを思い出しました。私の中学校が移転前にあった所に今のプラバホールが建ったので、完成記念式典?みたいな場で演奏したのです。冒頭の速いメロディーをクラリネットで吹いてたけどこれがなかなか難しかったー。当時はこの部分が本当はヴァイオリンの担当って知らなかったし。